裁判概要


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NOON訴訟とは

DOWN時代から20年の歴史を誇る、大阪の老舗クラブNOON。
このNOONを経営していた金光正年さんが、平成24年4月4日午後9時43分、設備を設けて飲食をさせて「ダンスをさせ」たことを理由に逮捕・勾留され、起訴されています。
検察官が言う起訴された理由は、クラブ営業が、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)にある「設備を設けて客にダンスをさせ、かつ、客に飲食をさせる営業」(法2条1項3号)に当たるのに、許可を得ていなかったから。

しかし、そもそも風営法の「善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止する」という目的のために、ダンスをさせる営業を許可がない限り一般的に禁止することは、憲法上の人権を侵害するものです。また、どのような「ダンス」が規制の対象になるのか条文から不明確なのに、広くダンスをさせる営業を規制することも、また憲法に反しています。そして、NOONで仮にダンスが行われていたとしても、それは風営法の目的からしても取り締まる必要のない「ダンス」です。
よって、金光さんは無罪であり、NOONは何ら風営法に違反していません。

現在、金光さんと、全国から手弁当で集まった弁護士20人以上からなる弁護団とで、この裁判はたたかわれています。
ぜひ、ご支援をお願いします。

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